Kishu-Ann

季舟庵
(きしゅうあん)

ようこそ季舟庵へ。

森の木々や鳥、星空、蟲たちまで。自然が、すぐとなりにある。
里山の谷に古くからある古民家それが季舟庵です。

都会の環境から少し離れて、意識を自然に向ける場所ー季舟庵

季舟庵は、潮と親潮の海流が交わる豊かな漁場に恵まれ、海の文化で栄えてきたまち「大原」の中に、古くからありました。そこは、日の昇る山と日の沈む山に囲まれた谷でした。

そこでは、天之御中主神(北極星)を祀る神社が建立された山と、奈良時代に釈迦の立像が彫られた山があり、大原で唯一、神仏に囲まれた谷にある小さな里。そこが、季舟庵のある釈迦谷です。その谷で、季舟庵は豊かな森と、虫や鳥など季節ごとの音に包まれてきました。星空に囲まれながら、地の食材と、それを焼く炎を、友人や家族で囲む。便利な暮らしの代わりに少なくなったそれは、季舟庵で営まれいたように、古くからあるいすみの暮らしでした。

数多ある星たちに囲まれた古民家ー季舟庵で、都会では小さく聞こえづらい自然の声、外の世界へ、耳を傾けてみてください。これは、いすみにある古民家での宿泊を中心とした地域創生・体験プロジェクトです。

ここで暮らした祖父は書道家でした。ですが、その表現は、油彩や切り紙などと書を融合させたり、立体物を造形するなど、従来の書の枠を超えた創作活動を行なっていました。その書道家としての名前は、冬に舟と書いてムゼツ(冬舟)。その祖父の書家としての名前にちなみながら、冬だけでなくいすみの四季を体験してもらいたいという想いから、季節の舟と書いて季舟庵という名称をつけました。